狩猟本能

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18フリームスのラインローラーとハンドルノブをベアリング化した

ネットで調べた感じだと、18フリームスだとラインローラーとハンドルノブをベアリング化するともうこれ以上はベアリング化できる箇所は無いみたいですね。

安く済ませると両方合わせて1500円程度だと思うので、興味があったら試しにやってみても良いレベルの改造かなーと思います。

ハンドルノブ

以前気が向いてハンドルをバラしてみたらカラーすら入ってなくて、さすがに安っぽすぎたので勢いで買ったハンドルノブを取り付けしてみた。ほぼ自己満だけど、値段考えると悪くないかな。

Instagramに書いたとおりなんですけど、純正のハンドルノブってゴムに管が通ってるだけみたいなめっちゃしょぼいつくりだったので、さすがにこれは……と思って交換してしまいました。

ちょうどフリームスに近いカラーリングのハンドルノブが特価で990円だったんで買っちゃいました。品質はさておきベアリング2個とかシムワッシャーとかもついてきてこの値段は安いですね。 付属の説明書は全く役に立たないのでAmazonの商品画像から雰囲気を掴んで取り付けましょう。

純正のハンドルノブの方は他のサイトなどでも説明されている通り、安全ピンとかでキャップ外してネジを外すだけです。 ちなみに純正のハンドルノブは上述の通りカラーすら入っていないので、そのままだとベアリング化はできないと思います。

別にハンドルノブが変わったからといって釣果に影響はないと思うんですが、見た目とか回し心地みたいなところでモチベーションが上がって渋い状況でもしぶとく戦える……みたいなのはあるのかも知れません。

一番気になってたのは左右方向のカチャつきが無くならないかなというところだったんですが、ベアリングだとしてもキツキツに締め込むと動かなくなってしまうので、シムワッシャーを適当に入れて適当に締め込みすぎないくらいに調整してカチャつきを少なめにするくらいが関の山でした。ここは交換前の純正のハンドルノブと変わりないですね。しっかり締め込んでないのでそのうち緩んでくるかも……。

マイナスポイントとしては、おそらく若干重量が増しただろうというところと、金属製なのでこれからの季節は冷たそう……ってところでしょうか。 後者に関してはフルフィンガーグローブも買っておいたので、そちらとあわせて様子を見てみようと思います。

ラインローラー

hunting-instinct.hatenablog.com

で改造したレブロスからフリームスにそのまま移植できました。

現実的にはどれほどの意味があるのかはよく分かりませんが、最近はアジングばっかりで癖の強いエステルラインと1gを切る軽量リグを使う機会が多いので、他の釣りよりは恩恵が大きそうな気がします。 けど、トラブルが起きた・起きなかったときに「これはラインローラーのせいだ!」って分かることは無いんで、結局よく分かんないですね。気分の問題だと思います。