基本情報
- 日時
- 2019/12/08(日) 18:00~22:00
- 釣り場
- 垂水漁港
- 潮
- 中潮
- 天候
- 曇天
- 水温
- 未計測
- 釣果
- 無し
やったこと
- 潮見表的にまあ潮がそれなりに流れるだろうと見て垂水漁港でアジング
- 一番有望だったポイントで2時間くらい粘って、どんどん反応が無くなってきたのでランガンするも本当に何も無かった
わかったこと
釣り場について
- ここもめちゃくちゃ潮が澄んでて嫌な予感
- 北風が吹いててやりにくかったし寒かった
- いつもいる釣り人がほぼほぼいなかった……
- 風やら何やらの影響もあるだろうけど、潮位差20cm程度では期待したほど潮が流れないということが分かった
ポイントについて
- 最初は流れのあるポイントでやってて、エントリー直後は若干生命感があったんだけど潮の流れが止まって反転するまでの間に全然生命感が無くなってしまった
- 潮汐表的には反転するような時間でもなかったので、なんか様々な要因が絡み合ってこういう潮になってたのかも
- 最初に妙なアタリがあって抜き上げ直前でばらしてしまったんだけど、ジグヘッドにゼラチン質のなにかがついていたしイカでもかかってたのかも。ググッと少し引いたのでゴミでは絶対に無かった
- 何度かアタリがありつつも底の方でかけてこれは取れるか?と思ったらまた途中でバラしてしまった
- 港内はどこも生命感を感じることはできなかった
- けど、帰り際に話しかけた釣り人は1匹だけアジが釣れたということを言っていたので、うまいことやったら釣れてたのかなー、分からん
- 今思うとちょっと歩く距離はあったけど風表になるポイントまで歩いていって流されてきたプランクトンを食ったりしてないかチェックするべきだったかも知れない
ルアーの選び方について
- サーチベイトととして長めのワーム使ってたけど、それがバラしにつながってた気がする。以前振り返っていた通りシャンクの長いジグヘッドを使うべきだったかも。多分アジ以外の魚が結構かかってたと思う
ルアーアクションについて
- サーチではちょんちょんフォール、あとはステイさせる感じでやってた
その他個人的なことについて
- 気づいたら自作ジグヘッドのガン玉が吹っ飛んでいた、ちゃんとつくろう……
つぎにやること
- 2週間連続でこの釣果は厳しい!2週間前の好釣果でちょっと調子に乗っていたんだろうか。冬の洗礼を受けてる感じがする。次の週末も自分が行ける時間帯だと潮止まりしかなさそうなのでかなりシビアになりそう。手持ちのポイントでこれといって釣れるイメージが無いので、博打で新しいポイントを開拓しに行くのが何かしら得るものはあるし良いのかな……。この辺りの記事を参考にポイントを考えよう
- 水温が下がっていくと海の中の溶存酸素量も多くなり、夏と違って潮通しが悪い場所でも酸素量が多くなります。それに伴って夏にはあまり回遊してこない潮通しが緩い場所でも、アジが回遊してくるようになります。
- 比較的水温の安定した場所を求めて河口付近やその周辺の波止、漁港などを狙うことが多い。河口などは朝夕のまづめどき、常夜灯がある場所はアジが定位しやすい夜間を中心に狙う。
- アジは初夏から釣れはじめ、秋~冬前に向けて最盛期を向かえます。兵庫・明石方面では、アジングで釣れるのは冬までですが、淡路島へ下れば真冬でもアジを狙えます。 この時期のアジは、平均サイズが15~20センチとなっており、漁港内を中心に夜釣りで楽しむことができます。基本的なポイントは常夜灯周りがメインになります。
- 去年の12月に芦屋でアジングを初体験していたらしい。今年もアジングはじめたの9月中旬だったので、大体アジング歴4ヶ月くらいって感じかなあ。そして去年はほとんどアジが釣れてなかったので(見返すと釣れてなかったのに自分の中ではめっちゃ楽しい思い出に美化されているのが不思議)、芦屋に通うのも分が悪そう
- アジ以外の魚が食ってくることも考慮しておとなしく長めのワームを使うときはシャンクの長いジグヘッドを使う
- 手だけ動きやすさも考えると防寒しづらいので、インナーグローブとの間に靴用のカイロを入れる技をやってみようかな。微妙だったらカイロが入る手袋とかかなあ