最近はいつもの釣り場であまり釣果がふるわないので、気分を変えて開拓候補地だった垂水漁港へエントリー。
とにかくランガンをして色々なポイントを確認していって、最後はアジングするならこの辺りが良いだろうというポイントを絞り込めた。しかしながら、アタリはあるけどかけられない……そして横を見ると地元のアングラーは結構いいペースで釣っている……ということでタイムリミットもあり焦りながら色々と試してみる。
結果この日は脈釣りが良かったのではないかと思います。時間がなくてそこでは1尾しか釣れませんでしたが……。悔しいのとこの釣り場もあともう少しでモノにできる感じがするので、また行きたいですね。
基本情報
- 日時
- 2019/11/23(土) 15:30～21:30
- 釣り場
- 垂水漁港
- 潮
- 中潮
- 天候
- 晴天
- 水温
- 未計測
- 釣果
- 豆アジ 15～16cm 2尾
- ガシラ 19cm 1尾
今日はいつもと場所を変えて #垂水漁港 で #アジング したけどいつも通りの釣果だった……。けどポンポン釣ってる人たちを見てヒントは得られたので、また行ってみたい
やったこと
- エステルラインを巻きかえ
単純に根がかりが多かったり根魚がかかって根に潜られたりしがちなので、試しにエステル0.3号から0.5号に巻き変えてみました。どうなるかな〜。
- アジング映像で予習
- 垂水漁港はまだ攻略できてないので、ひたすらランガンしながらアジング
わかったこと
釣り場について
- 沖の近くだとびっくりするほど潮が流れて渦巻いている、さすが明石海峡
- 逆にちょっと奥に行くとびっくりするほど凪いでいる
ポイントについて
- 全体を周ってみたけど結論としては、常夜灯があって潮がほどほどに流れていて川の水と絡んでいる場所が良いだろう、という結論になった
- アウトレットの駐車場の電気がついてる間は結構明るくてかなりやりやすい。21:30で消えた
左右の玄人が10分に1尾くらいのペースで釣ってる横で全然アタリをモノにできなくて焦った
— 𝙨𝙝𝙞𝙢𝙤𝙗𝙖𝙮𝙖𝙨𝙝𝙞 (@shimobayashi) 2019年11月23日
そもそもアタリ自体も少なかったしな〜
— 𝙨𝙝𝙞𝙢𝙤𝙗𝙖𝙮𝙖𝙨𝙝𝙞 (@shimobayashi) 2019年11月23日
ルアーの選び方について
- 魚影はさほど濃くなく活性も低いという状況だったので、0.4～0.6gくらいの軽量ジグヘッドにエコギア熟成アクアをつけるのが正解、という印象だった
- 0.8gまで上げるとアジが吸い込みきれずにかけられない印象だった
- クリア系のワームとかでも釣れるけど、アジに見つけてもらえる可能性が低すぎてギャンブルになっていた印象
ルアーアクションについて
- 色々やってみたけど、最後の方は表層付近にいるということだけ分かってそれ以上タナを絞りきれないという感じで、かつかなり渋くてながーーくワームを見せないと食ってこない・アタリを素早く取っていく必要があるという感じだったので、脈釣りが正解だったという印象
テンションかけながらリフトしてステイさせるやつ、竿を上げきったときにどうしてもフォールを挟むことになって、それが今日みたいなコンディションだと見切られる要因になってた気がする
— 𝙨𝙝𝙞𝙢𝙤𝙗𝙖𝙮𝙖𝙨𝙝𝙞 (@shimobayashi) 2019年11月23日
その他個人的なことについて
- 上手い人2人の間が十分に開いていたので入ったけど、あの釣り場の雰囲気だともしかしたら距離を詰めすぎていたかもしれない
- いつももっと人の多い釣り場でやってるので感覚がズレている可能性がある
太いエステルラインは癖がかなり強いけど使えなくはない。安心感あるのは良かった。けど今日の釣り場だとさほど必要性はなかったかなあ
— 𝙨𝙝𝙞𝙢𝙤𝙗𝙖𝙮𝙖𝙨𝙝𝙞 (@shimobayashi) 2019年11月23日
- リールに巻き直したときにうまくテンションをかけられてなかったみたいで、スプール上で浮いてたラインと放出するラインが絡まって出ていって大変なことになるということが2回くらい起こった
- 何度か投げているとうまくスプールに巻けたのか自分が慣れてきたのかトラブルはなくなった
- S-PET自体ハリが強めのラインというのと、その中で一番太いラインを選んでいるので、かなり癖の強い感じだった。確かに細いラインで良い釣り場なら細いラインのほうが扱いやすいし飛距離も出るしその方が良いなと思った
- しかしながらこのライン強度だと、3lbのリーダーと結束していたところ根がかりしたときにリーダーとジグヘッドの結束が切れてリーダーがそのまま使えたのは良かった。これまでの1.4lbのラインだと絶対にリーダーごと消失していたので、根がかりしたときはかなりめんどくさかった
- カサゴがかかったときもゴリ巻きできたのも良かった。普通に足元のスリットに潜られそうになったりしたので、1.4lbのラインだと止められずに潜られてた可能性が高い
- 次は1.4lbと2.5lbの中間くらいの強度を選んでみようかなあ。あとはS-PETじゃなくてD-PETだともう少し扱いやすい感じらしいので、ストレスは減るかもしれない。けどせっかくエステル使ってるなら感度を重視したいような気もする
- とりあえずS-PETをもう少し使い込んでみよう
ジグヘッドの結束はスナップじゃなくて家邊克己ノット（正式名称不明）を練習しようとしたけど、なんかイマイチうまくできなくてすぐにスナップに逃げてしまった
— 𝙨𝙝𝙞𝙢𝙤𝙗𝙖𝙮𝙖𝙨𝙝𝙞 (@shimobayashi) 2019年11月23日
帰りの電車で座れるだけで随分疲労感が変わるので、開き直って遅い時間にやるのもありかもな〜
— 𝙨𝙝𝙞𝙢𝙤𝙗𝙖𝙮𝙖𝙨𝙝𝙞 (@shimobayashi) 2019年11月23日
つぎにやること
- 大体わかってきたような気がするので、もう一度垂水漁港にアジングしにきて6尾以上釣るか20upを釣るかしたい
- 釣果情報を見ている限りでは20upが釣れているようなので……
- 家邊克己ノットの練習をする
