先日タチウオを釣ったばかりだけど月曜休みにしてあったので釣りに行かないのは嘘だなと思って豆アジングへ。結果改めてまた釣れたので豆アジングは安定しつつあるかなという感じです。
以前のメバリングタックルでやってみたら全然釣れなかったのと、潮止まりになった途端潮がまた流れるまで全然釣れない時間が続いたので、やはりこのあたりも大事なんだなと思った釣行でした。
基本情報
- 日時
- 2019/09/29(日) 17:00~21:30
- 釣り場
- 南芦屋浜北水道
- 潮
- 大潮
- 天候
- 晴れ時々曇り
- 水温
- 17:00時点で25.2℃
- 釣果
- 豆アジ 7尾くらい
- 豆サバ 1尾
- マイワシ 16cm 1尾
- 小タケノコメバル 1尾
豆アジの写真を撮る前に捌いてしまったのでジャコイチではじめて釣れたタケノコメバル。
やったこと
- 豆アジングタックルと去年使っていたメバリングタックルで釣り比べ
- 事前の釣果情報では25cmのアジが釣れたとかいうのも見たので期待して行ってみたものも、特にそれは何もなかった
わかったこと
釣り場について
- この日は高潮警報が出ていたこともあってか、石畳が満潮時しばらく水没していて非常にやりづらかった
- ウェイクボードの船が出す波がかかる感じで厳しかった
- なので高潮警報が出るような日にはこの釣り場はやめたほうが良いかも……
- 水質は引き続きこの釣り場にしてはクリアーだった
ポイントについて
- 潮が流れてる間は生命感がかなりあったけど、潮止まりになると生命感がかなり無くなった。生命感あるときは捕食音も結構していたので、シーバスとかハマチみたいなフィッシュイーターも入っていたのかも。下げ潮が流れ始めるとまた生命感が出てきて教科書どおりだなという感じだった
- 18時半~20時半くらいまで潮止まりで、浮遊物の数がすごかった
ルアーの選び方について
- いろいろ試したけどこれだ!ってのはあんまり無かった感じ
- 全体を通してみるとこの前買ったアジマスト1.6インチのクリアラメが良かったかな。ただ、メバリングタックルだとアタリが分からなくてワームが結構食いちぎられていた
- これはカットせずに使っていた
- 0.8gのジグヘッドは扱いやすいけど0.4gと比べるとやっぱりフォールスピードも早いしこれだけでゲームを組み立てられるものではないなーという印象だった。大きめのワーム使えるならフォールスピードを抑えることもできるだろうけど、豆アジングだとそれも中々難しい
- 生命感無くて暇なときにジャコイチを投げてワンピッチワンジャークでやってたら小さいタケノコメバルが釣れてくれたので良かった
ルアーアクションについて
- チョンチョンフォールが一番良かった。タチウオもそうだけどシブいときはカーブフォールでアタリ取っていかないとダメだなー
その他個人的なことについて
- メバリングタックルも柔らかいし豆アジングいけるっしょと思ってたけど思った以上に全然ダメだった。ロッドが長い分飛距離は出せるんだけど、とにかくアタリが全然分からない。まあタックルの価格が2倍くらい違うってのもあるけど、やっぱり釣りたい魚に合わせてちゃんとした道具を揃えるのはメチャクチャ大事だなと思った。買ってよかった
- サバとかが釣れたので血抜きしないとなーと思ったけど水くみバケツが無かったので、逃しても良かったけど創意工夫で雑なバケツを用意した
- 豆アジング教えてくれたおっちゃんにまた出会って「釣れるようになりましたよ!」と挨拶できて良かった
- 意外と虫に刺されてかゆい
つぎにやること
- 高潮のときは垂水漁港でもアジング成立してるっぽいしそっちにも行ってみようかな
- 潮止まりは避けられそうだったら避ける(今回は時間的に難しかったけど)
- 豆アジングもある程度釣れたらリリースするしかなくなるので、デカアジ狙いのメソッドも身につけていきたい
- 季節関係なくあったかいと虫がわくようなので、あったかいときは虫除けスプレーしていく