前回の釣行に引き続きアクアヘブンへ行ってきました。
hunting-instinct.hatenablog.com
ただ今回は期待に反して釣果が散々だったので、反省して次に繋げたいと思います。
基本情報
- 日時
- 2019/02/02 12:30~16:50
- 潮
- 無し
- 天候
- 晴れ時々曇り
- 水温
- 未計測
- 釣果
- ニジマス(スレがかり) 1尾
- まさか前回よりも釣れないとは思っていなかった……
- ニジマス(スレがかり) 1尾
ふり返り
やったこと
- 前回の反省からルアーを増やしていった
- 軽めのスプーンとクランクベイト
- リールのドラグをチューニングした hunting-instinct.hatenablog.com
- なんか全然ダメで、アタリすら殆どなかった。何かが全く噛み合っていなかった
- まさかのセニョールトルネード根掛かりによるロスト
- 2回位手前まで寄せてからのバラシがあったけど、ドラグ調整がゆるすぎて主導権を握れてなかった気がする
- 駐車場で偶然スプーンを拾った
- 多分、ダイワ プレッソ ルパン 1.2g レモネード、です
わかったこと
- クランクベイト、早巻きして潜らせてるつもりだけどイマイチちゃんと潜っているのか不明
- レブロスのドラグをチューニングして、ドラグ性能には特に不満がなくなった
- むしろ、以前の感覚でドラグ調整をするとなんだかうまくいかなかった。アジみたいに口切れするわけでもないし、今よりももっと強めで良さそう
- やっぱり自分のタックルだとタックルバランスが悪い。具体的には、レブロスだと手元ばかりが重くて投げにくい……
- クランクでものすごい勢いで釣ってる人がいた、らしい
- 釣り方としては、少しだけ巻いてしばらくステイさせていると、手前の見えているニジマスでも食ってきていた……らしい
- 周囲で釣ってる人は基本遅巻きだった
- 管理人さんいわく、スプーンはやはり基本ただ巻きで、同じレンジを何回か通して反応を確認しながらレンジを調整していく感じ。また、底につけてしまうと釣れない……らしい
- なんとなくやる気のある魚は表層付近にいるイメージだったが、底付近を狙っていたほうがこの日は釣れていたようだった。また、カラーはアピール系の方がこの日は良いようだった
- 前回はグリーン系が良いらしいと聞いていたのと対象的
- 最後の方にビッグトラウトゾーンに移動したけど、案外こっちのほうが活性が高そうという感じだった
- バラエティゾーンは人が多いので、案外スレてない魚は概ね釣られてしまっているのかも知れない
- 不調が続くと正直飽きてくる……
つぎにやること
- 主導権を握れる程度にはドラグを強くする
- スプーンでもクランクベイトでも、アクションが破綻する直前・底につく直前の極限の遅巻きをするほうが良さそう
- スプーンに関しては竿を立て気味にすればもっと遅巻きできそう
- 基本的にはおそらくそうだろうという予想なだけで、結局はケースバイケースだろうけど
- やはり明らかに釣れやすい場所はある。具体的には変化がある場所が良い。そして管理釣り場は場所移動が非常にしづらい。なので良い場所を取って、そこでレンジとカラーを調整していくという釣り方が正しそう
- 言い換えると、釣座と巻き速度は正解がほぼ決まっていそうなので、それ以外を調整していく
- といっても、釣座と巻き速度についてもうまくいってないのに拘ってると失敗するでしょうけど……
- 言い換えると、釣座と巻き速度は正解がほぼ決まっていそうなので、それ以外を調整していく
- ビッグトラウトゾーンだから難しい、と鵜呑みにしないでバラエティゾーンでダメそうだったら気軽に移動してみる
- クランクベイトの使い方は調べて勉強しておく
- 練習してもどうにも投げづらかったら、諦めて軽いリールを買う
- 軽いリールを買ってもイマイチなら、短いロッドも買う
- そもそも平日の疲れが溜まっていてイマイチだった気がするので、釣りの前日はやはり釣りに集中できるようにうまく休んでおきたい
- 足元が寒かった気がするので、厚手の靴下にしておく
- ランガンシステムみたいな、竿立てがあるとなお良かったかも知れない
- この時期の仮説として、「冬なのでそもそも活性が低い。なのでスローな動きじゃないとそもそも追えない」「冬なのでベイトは少ない。なので底に落ちているペレットや死骸などを意識している」ということが考えられる気がする。次はこうした仮説を立ててやってみたい
追記
この辺参考になりそうと思った。
スプーンにもハイアピール系とローアピール系が存在するという知識自体が欠落していた。
クランクベイトもどれでもオールレンジいけるのかとなんとなく思ってたけどそうではないっぽいということが分かってきた。 冷静に考えると当たり前のような気もするが、普段ソルトで使っているルアーと同じように基本的にはリップの長さと角度で攻められるレンジが変わってきそう。 なので↑の方で表層付近しかクランクベイトで攻められてなさそうだったのは、そういうことっぽい。
他にも色々記事がありそうで、見切れていない。
追記2
この辺の動画も良さそう。