前回の反省を活かして今回はもっと釣るぞ!ということで今シーズン2回めの管理釣り場へ。
スプーンからはじめるもの反応が悪いので早々に毛鉤へチェンジ。するとポツポツ釣れて結局帰るまでには4尾釣ることができた。トラブルを回避できたり合間合間にスプーン挟んだりしてなかったら数はもう少し伸ばせたかも。
帰ってニジマスの胃をさばいてみると、葉っぱだの小石だのが入っていて思った以上に雑な感じだった。こういう感覚があるかないかでルアーフィッシングへの心持ちも変わってくるので、さばいてよかった。
基本情報
- 日時
- 2020/03/07(土) 14:00~17:00
- 釣り場
- アクアヘブン
- 潮
- 無し
- 天候
- 晴れ時々雨
- 水温
- 未計測
- 釣果
- ニジマス 25cm~30cm 4尾
#アクアヘブン で #エリアトラウト して3時間で4キャッチ。前回の知見を活かして毛鉤使ったら強かった。糸くずワインダー持って行くの忘れたのでバッカンが糸まみれ!
やったこと
- エステルラインをD-PET 1.7lb クリアに巻きかえた
- 1.0gのスプーンと毛鉤を買い足した
- バラエティゾーンでスプーン:毛鉤=1:3くらいの時間配分で投げ続けた
わかったこと
釣り場について
- 15時と16時くらいにペレットタイムがあった
- 普段はスプーンしか使ってないので気づいてなかったけど、軽い毛鉤を投げたら結構流れが効いていることに気づいた
- スプーンもダウンキャストしたほうが動きは良さそうなので、とりあえず流れを確認するために軽い毛鉤を投げるのは良いかも
ポイントについて
- なんかバーベキュー場の前のところから投げてると、謎の根がかりがあった
ルアーの選び方について
- 今回の釣果は全部毛鉤の釣果
- 0.6g と 0.9g を使ってみたけど、どちらも飛距離的には問題なし(そんなに広い釣り場ではないので)
- 0.9gだと確かに着底がちょっと早いかも
- ペレットっぽいチョコカラーよりは茶濁りの中でも目立つサーモンカラーのほうが反応が良かった、気がする
ルアーアクションについて
- キャスト→ラインメンディングしながら着底までテンションフォール→ちょっと待つ→大きく2回ほどシャクってまたラインメンディングしながら着底までテンションフォール をしていた
- 大体着底直前くらいで食ってくる印象だった
- 縦釣りはバイトが小さい感じがするので、とにかく違和感があったら合わせていくスタイル
- 結構アジングに感覚は近かったかも
その他個人的なことについて
- チョコカラーの毛鉤で釣り上げたときに横着して竿を倒したまま毛鉤を水中に入れて魚を片付けたりしていたら、いきなり竿が水中に引き込まれそうになってあわてて抑えたらリーダーの結束部からちぎられて毛鉤が持っていかれてしまった。ので、以下の2点が分かった
- 竿のしなりを使わないとかんたんにちぎられる
- ルアーを放置するメソッドも有効
釣ったニジマスの胃をさばいてみたところ、
— 𝙨𝙝𝙞𝙢𝙤𝙗𝙖𝙮𝙖𝙨𝙝𝙞 (@shimobayashi) 2020年3月7日
1尾目: 葉っぱ
2尾目: 葉っぱたくさんと小石
3尾目: 空
4尾目: ペレットたくさん
という感じで、思ったよりも雑な食生活を送っていた。ルアーで釣れた個体というバイアスもあるし、貧すれば鈍するということなのかも知れない。- 葉っぱはついでに食べたという感じの量ではなかったけど、もしかしたら消化が遅いのでペレットを食べたついでに口の中に入ったやつがそのままたくさん残っていたのかも
- なんにせよこういう感じだからこそルアー食ってくるんだなと思った
- 今回は3尾を目標にしていたのでまあまあ満足。持ち帰り上限が大体5尾なのであともう1尾釣れてたら間違いなく満足だった。まあ、この時期にこれだけ釣れるようになれたならボウズくらうことはほぼないでしょう
- 縦釣りに使っていたのは安物のメバリングロッドだったんだけど、竿が硬いせいかいまいちやり取りの面白さに欠ける……ボヨンボヨンのトラウトロッドの方が釣っていて楽しさが大きい
- D-PETはたしかに扱いやすい印象。飛距離も気持ち伸びたかも。まあこの釣り場では飛距離必要ないですが……
- 前回に続き糸くずワインダーを忘れて糸を捨てる場所がなくて困った
つぎにやること
- 糸くずワインダーを持っていく
- ビッグトラウトゾーンの方にも行ってみようかな
- このルアーをなんとなく買ってしまったので遊んでみる
Bassday(バスデイ) ルアー ペレットペレット SS 117 ダークオリーブペレット.
- メディア: スポーツ用品
- ルアーを放置するメソッドも試してみたい気がする
- 4月に入ったらぼちぼち海へメバリングしに行っても良いかも