基本情報
- 日時
- 2018/12/23(日) 16:00〜20:30
- 潮
- 大潮
- 天候
- 曇り時々雨
- 水温
- 未計測
- 釣果(カッコ内は同行者)
- メバル 22cm 1尾
- セイゴ 1尾 リリース
- 今思うと、こいつはリリースしなくても良かった(こんなに釣れないと思ってなかった)
- 小メバル 4尾 全てリリース
- (サバ 26cm 1尾)
ふり返り
やったこと
- 自作スプリットシンカーを使った
挟むタイプのスプリットシンカーを自作して遊んでいた。試行錯誤して、割ビシに蓄光テープを巻いて裏側で瞬間接着剤で固定した。試用してみたい。あと写真が汚い。 https://t.co/4cbMKGoKgG pic.twitter.com/hEjjvAwAku
— メキシコの漁師 (@shimobayashi) 2018年12月22日
小メバル4 大メバル1 セイゴ1 アジ?バラシ2 あと最後の方で大きいのあたったけど、スナップが切れてバラした
— メキシコの漁師 (@shimobayashi) 2018年12月23日
- エコギア熟成アクアを使ってみて、結局この日はエコギア熟成アクアのコムシ(オキアミカラー)しか反応が得られなかったのでずっとそれを使っていた。この日はすべてその釣果です
- 一応アジングのつもりでやっていたので、大メバル(22cmだけど……)がかかったときは一度根に潜られてしまって根掛かりしたのかと勘違いした。運良く引っこ抜けた
- スナップが切れたやつは引きの強さ的には大メバルっぽさがあった
- 相変わらず抜き上げてからのバラシが多くて、大メバルも一度落としたけど偶然岩の隙間に挟まっていたのですぐに拾ったという感じだった
- 大潮のせいなのか流されて根掛かりみたいな感覚が多かった気がする
わかったこと
- 前日当日の釣果情報を見た感じアジがいないわけではなさそうだったので、繊細な釣りができてなかったのだと思う。軽量ジグヘッドにして、フロートかスプリットリグで丁寧に探るべきだった
- スプリットシンカーは蓄光できると視認できて便利だろうと思っていたけど、実際は全然視認できなかった
- スプリットシンカーで3.3gはかなり重いので、風が強いとかじゃないと使わないと思った。2gくらいのやつがあると便利そう
- スプリットシンカーをつかうときはリーダーを長めに取らないと、シンカーが底に着いてからジグヘッドもすぐに着底してしまうのであまりうれしくない
- 汁物系のワームをはじめて使ってみたけど、やはり強い気がする
- アジングのつもりでメバルがかかるとタックルが細すぎる
- サバの胃袋からはイワシらしき残骸が出てきた
- メバルの胃袋からはサワガニが3つも出てきた。甲殻類系ルアーも効きそう
つぎにやること
- 渋いと思ったら数釣りは諦めて軽量ジグヘッドに汁物系ワームをさして、フロートリグかスプリットリグに変える。軽量ジグヘッド単体だと自分のスキルだと全然扱えないし、この釣り場とは合ってないので
- スプリットリグを組むときはリーダーを長めにする
- 今日はアジは無理そうだからメバルでも狙うか、となったらリーダーを3lbから5lbに付け替える
魚を〆るときにナイフが鈍い気がしたので、一応研いだ
たまに刃物を研ぐけど、特に上達の兆しが見られない
— メキシコの漁師 (@shimobayashi) 2018年12月25日今回の反省を活かして次の自作スプリットシンカーをつくる→つくった
これはゴミではなく第二世代自作スプリットシンカーの様子です。割りビシにビニールテープを貼り、ネイルトップコートで剥がれないように補強しました。本当は2gになるまでヤスリで削ろうと思ってたけど、あんまり削れなかったのでアッサリ諦めました https://t.co/m3w02bZ3nL pic.twitter.com/RXcVbf7ni2
— メキシコの漁師 (@shimobayashi) 2018年12月26日あまりどんな仕掛けがあるのか知らないままやっているので、動画など参考に買い足しても良いかも。特に、浮力のあるシンカーは欲しいと思ってた www.youtube.com
最近水温測るのをサボり続けてるけど、その結果釣れなくなったときに原因が良く分からなくなってしまっているので、釣り用の放射温度計を注文した
— メキシコの漁師 (@shimobayashi) 2018年12月24日