事前準備
タチウオを諦めてアジングに再挑戦することにした。釣り場は南芦屋浜北水道をチョイスした。
基本情報
- 日時
- 2018/12/01(土) 16:00~20:00
- 潮
- 小潮
- 天候
- 晴天
- 水温
- 未計測
- 釣果
- 小アジ 2尾
- タケノコメバル 17cm程度 1尾
- サバ 23cm前後 4尾
写真は同行者の釣果も混じってます。
ふり返り
やったこと
- アジングに再挑戦して、アジは2キャッチ3バラシ(推測含む)という感じだった。一番ひどかったのは抜き上げたあとにバラして石畳の隙間に消えていったやつ
- いろいろ試していたけどヒットがあったのはジグヘッドはスイムタイプの1g、ワームはガルプのピンテールのクリアラメだった
これはアジングでゲットした初めてのアジです。小さい。
- 他にもタケノコメバルはジグヘッド、サバはジグヘッドとプラグで釣った
- サバはサバでよく引くのでおもしろい
- ジグヘッドは1.5gのスイムタイプに、グローホワイトのピンテールだった
- ローリングベイト45の信頼感がますます高まっていく、投げればバンバン釣れそうだったけどサバは十分に釣っていたのでリリースするのが面倒でやめた
- サバをバラしてしまって岩の隙間に入ってしまったので、がんばって救出してリリースした
- 魚体にダメージはあっただろうけど高速に泳いでいった。きっと食物連鎖に貢献するはず……
わかったこと
- アジングの楽しさが伝わってきた。アジングの楽しさはバレるかバレないかのスリルにもある気がした
- 多分うまくなってくると、フッキングがうまくできたかどうかといった観点になってきそう
- アジングタックルって入門するには結局どうすればいいの?って感じだったけど、メバリングロッドでも一応いけたしこの記事の通り最初はワームも2パターンのカラーがあればいいんじゃねと思った(今回自分はカラー2パターン、フォルム2パターンの4種類のワームを揃えていった)
https://tsuri-plus.com/_ct/17158813tsuri-plus.com
- この日はジグヘッドをテンションフォールさせるアクションでしか食ってこなかった。いわゆるアミパターンというやつだったのだと思っている
- 正確には、YouTubeにあった34の家邊さんの動画で見た、テンションフォールさせながら竿先をゆっくり上げていって真横にゆっくり移動させるアクション
- ちょっとドラグの設定がシビアだった。強すぎると簡単にバレるし、弱すぎてもフッキングできてないようでバレる。リールが15レブロスなのも多分あんまり良くなくて、18フリームスと比べるとドラグ性能がやはり雲泥の差。最初は緩めにしといて、かかったら強めてフッキング、その後また緩めるとかやればいいのかなあ。でもそんな話は聞いたこともない。要調査
- そんな複雑なドラグ操作しなくても、ラインを糸で押さえればこれできますね
- メバリングロッドでやっている以上向こう合わせ気味になっていて、基本的に口の横にかかって口切れしてそうな雰囲気はあった
- 根掛かりの多い釣り場だけど、寝ぼけて意味不明なノットをやっていたとき以外は全部ギャング外しでロスト回避できた。この釣り場の一番つらいところをなんとかできるようになってきたので、いい感じ
- フリースの上にウルトラライトダウンジャケットを重ね着すると肩が突っ張って凝ることに気づいた。とりあえず、ダウンのファスナーを開けておくと良いのかな
- そもそも高級なダウンがあればフリースの上に重ね着する必要無さそう
- 真冬装備をしていったら特に寒さは感じなかった
- 逆に足元とかは若干蒸れてしまった感じもある。タイツ履いてる状態なら靴下はくるぶし丈でまだ十分かも
つぎにやること
- おそらく今月いっぱいくらいまでがアジングのシーズンだと思うので、今のうちにもっとやってみる
- 普通におもしろくて良い
- シーズンが終わったら終わったで、この釣り場ならシームレスに根魚釣りへ移行できるメリットもある
- フッキングについて勉強する
- 肩こりしない重ね着を追求する
- 釣りに集中できないレベルで辛かった
- タイツ履くときは靴下は弱めにする