基本情報
- 日時
- 2018/10/20(土) 15:00〜21:00
- 潮
- 中潮
- 潮は比較的クリアな印象だった
- 中潮
- 天候
- 曇り時々晴れ
- 北風(向かい風)が強く、寒いしやりづらかった
- 曇り時々晴れ
- 水温
- 未計測
- 釣果
- タチウオ F2.5 1本 F3 1本
ふり返り
やったこと
- 親子の横にエントリー。親子なのできっとサビキをやるだろう……という希望的観測に基づいた判断だったが、実際は途中から子供もルアーを投げ始めて飛距離が出ないので流さている自分のラインに頻繁にひっかけられてしまった。ただ巻き系じゃないとお祭って釣りにならないと判断し、帰られるまではバイブレーションやワーミングに切り替えた
- せめて父親と子供で場所を入れ替わってもらえないか相談すれば良かった……
- 他にもかなり近いところに釣り人が入ってきて若干危なかった(自分の振る舞いも良くなかった)。もっと広めに自分の釣座を確保して、もう少し動けるようにした方が良かった
- ジグサビキ
- 10月に入ってから9月とは対象的に全然釣れなくなった
- ジギング
- 何も起こらず。潮の流れが早くてやりづらかった
- お祭ってから回収したら壊れたタコエギがついてきた……
- ワインド
- 19時半ごろ?に1バラシ。かかってから割とすぐに外れてしまったので、身にスレがかりしていたのかな
- バイブレーション
- いつもどおりジャッカルのビッグバッカーソフトバイブレーションのグロー
- 18時ごろ?にリトリーブ中にアタリ、F3のタチウオゲット。めずらしくフロントのトレブルフックにかかっていた
- ワーミング
- いつもどおり3Dジグヘッド 7gにパワーシャッドでただ巻き中心
- 18時半ごろ?にリトリーブ中にアタリ、F2.5のタチウオゲット。途中で抵抗がなくなったのでバラしたか?と思ったが、手前に泳いできているだけだったので危なかった。頭のあたりにアシストフックがかかっていただけなので、バラしていても不思議ではなかった
- 20時ごろ?にアタリがあり、時折体当たりする魚が手前で見えた。ワームの噛み跡の雰囲気から、おそらくフグ
- 割と周りの人に話しかけられた日だった
- 隣でルアーやってた人は3本上げて19時半ごろには帰っていった、正しい
わかったこと
- 親子はサビキと限らない
- ワインドやるにしても、低活性時はスローワインドの方が良いかも知れない
- ワインドトレーラーが相変わらずゴムが緩くてすぐにずれて、瞬間接着剤で固定するのもワームに付着してあまり良くないし使いづらいので、Amazonのレビューにあったようにウキゴムに交換して刺したほうが良いかも
- ナイトゲームにおいて活性と魚影の濃さで大体やるべきことが分かってきた、気がする
- 高活性魚影濃
- 手返しを重視して、ワインドやハードプラグ系
- 低活性魚影濃
- 集魚力は無いが食わせられる、デッドスローのワーミング
- 高活性魚影薄
- 集魚力を重視して、ワインドやビッグバッカーソフトバイブレーションなどアピール強めのルアー
- 低活性魚影薄
- かなり難易度が高い。運良く回遊に当たるのを期待してワーミングか、諦めて別の釣りをする
- やったことないけど、ルアーにこだわらないのならウキ釣りが放置もできるし理にかなっていて良さそう
- 高活性魚影濃
- 後半になってキャスティングの仕方がだんだん分かってきた気がする。逆に、デイゲームではジグの飛距離が全然足りてなかったと思う
- アジングの人が近くにいて、港内の常夜灯下で1時間くらいで小アジを15匹くらいは釣っていたように思う。これまでアジングで釣れてるところを見たことがなかったので、新鮮だった。そのあと仲間っぽい人がやってきたけど、その人はもっと遅いペースで釣れていたので先の人がかなりうまかったのかも知れない。タチウオがダメそうだったら自分もアジングに挑戦してみようかな……
- 釣り場で捌いていなかったので帰ってから捌くことになって大変だった
- 卵巣があったときどうしようと思って捌かなかったけど、別に卵巣があったらそのまま持ち帰ったら良かった
- 自宅でタチウオの胃の様子を見たところ、何も入ってなさそうだった
- やはり夕まずめから時間が立つと望みが薄い
- ユニクロの起毛フリースを試しに着てみていったけど、防風性が低くてアウトドアには微妙だった。風が無ければ結構温かいので、これは普段着用だな……
- タチウオの炙り刺し身を久しぶりにやったら、めっちゃ良かった……
- タチウオ、とりあえず常夜灯の下に入って、ルアーも光らせておけば良さそう
- ドッペルギャンガーのランガンサイクルサイドバッグを使ってみたけど、まあまあ良かった。型崩れしないのでキャリーに載せやすいのもいい
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- 珍しく周りにウキ釣りの人が少なかった
つぎにやること
- マナー違反にならない範疇でできる限り広めに釣り座を確保する
- 子供の近くは経験的に結構大変なので、避ける
- 3回お祭りしたら、改善提案をしてみる
- ジグのキャスティング練習をする
- 柵があるとやりにくい……
- ワインドトレーラーのゴムをウキゴムに交換しておく
- リールの調子がおかしくなってきたので、修理する
- スプールに傷がついてそれがラインにひっかかったりしていたので、とりあえずヤスリで削る
- ラインローラーから異音がするので、分解清掃してみる(若干サビが見えるような……)
- 夕まずめから2時間くらい経って釣れる気がしなかったら、おとなしく帰ったほうがダメージが少なくていい
- 足元と腹〜腰まわりが寒かったので、次はそのへんを手厚めにしてみる。逆に、ステテコをインナーにしたのはまだ暑くて不要だった気がする
- ビッグバッカーソフトバイブレーション、実はジグヘッドを1つしか持っていないのでなくした時に困らないように買い足しておく。これが無くなるとかなり心細くなる
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- タチウオが釣れそうになかったら、アジングに挑戦してみる?
- メバリングタックルしか持ってないけど……
- 保冷剤がタチウオに近すぎて凍っていたので、保冷剤に断熱シートを巻く