基本情報
- 日時
- 2018/10/07 16:00~20:00
- 潮
- 中潮
- 前日の台風25号の影響か、かなり濁っていてゴミも多かった……
- 中潮
- 天候
- 晴れ
- 水温
- 未計測
- 釣果
- アジ、サバ、チャリコ
- 自分はアジ2尾くらいしか釣ってない……
- アジ、サバ、チャリコ
ふり返り
やったこと
- ジグサビキ
- 自分はちょっと釣れたくらいで、同行者の方が圧倒的に釣っていた
- ダイソージグをそれなりに投げてからタングステンに変えて2投目くらいで、なぜかサビキのスナップごと消失……状況からおそらくスナップを締め忘れていたのだと思うけど、ダイソージグのときになぜ消失しなかったのか不可解
- タチウオ狙いで色々と一通りやったけどだめだった
- 主にはこちらをメインでやっていた
- 必殺シャッド以外で釣りたい気持ちになっていたので、それ以外を投げていた。とはいえ濁りで全然見え無さそうなのと、昨日のケミホタルがまだ光っていたので、リーダー側にもケミホタルをつけてみたりしていた。が、アタリらしき何かを1~2回感じたのみで何も起こらず
わかったこと
- 西側の常夜灯下に入ったつもりが、夜になったらなぜか点灯しなかった!生きている常夜灯は、神戸大橋側から1つ飛んで3つと、一番奥のものだけだった。電球がセットされているなどの見た目では判断不能
- 日が沈んでからウキ釣りの人は薄く広くタチウオを上げていたので、いないわけではなかったのだと思う。ルアーで釣ってる人は見なかったので、おそらく濁りの影響でルアーが見られておらず、匂いが無いと厳しい状況だったのではないか
- 以前の似たような状況を踏まえてレッドヘッドのルアーや蓄光系のルアーで攻めてみたが、だめだった
- 同行者はワームが食われた小さなあとがあったので、全くだめだったわけでもない。あくまで可能性が低い状況だったという仮説
- 渋いのでスローに誘いたかったが、流れが強くて人も多いのでそういうわけにもいかなかった
- 同行者と比べてやはりアタリをうまく取れていない気がする。カーブフォールは心がけていたので、おそらくタックルの性質や持ち方などだと思う
- エイがいなくなっていたのは良かった
つぎにやること
- ちゃんと生きている常夜灯の下に入る
- 濁ってそうな日はタチウオは諦めてシーバスなどを狙ったほうが良いかも知れない……
- 爆風よりも濁りの方がつらい
- とにかくタチウオに見られないことには始まらないという前提に立つと、以下のようなアプローチをしてもよかったかも知れないと後で思った
- (これはやっていたが)常夜灯の届かない場所や底付近など暗い場所で、とにかくルアーを光らせる
- 常夜灯の下になんとか入り込んで、ホワイト系・あるいはブラックのルアーを投げて常夜灯の光で浮かび上がらせる
- ミノーなどトップウォーター系のルアーを投げて、環境光でシルエットを見せる
- アタリを全く取れてない。同行者がMのロッドを使っているのに対してLのロッドを使っている影響もありそう。Lだと特にティップから伝わる情報はロッドが殺してしまうので、リールから伝わる情報をちゃんとピックアップできるように常にリールシートに指をかけるようにすると良さそう(シャクったりするのが楽なので、ついつい広く握ってしまってリールシートから指が離れることがある)。あとは、あえてロッドとラインの角度を広く取ることでロッドに衝撃を吸収させないのもやったほうが良さそう
- アタリがちゃんと取れないと、低活性時の釣果の差は大きい
- ここまで心がけてもダメだったら厳しいので、諦めて感度重視のタックルも揃えたほうが良いかも知れない
- 金属製のラウンドタイプのハンドルノブに交換したりするのも良さそうと思ったけど、レブロスはハンドルがかしめてあるので無理だった……
- とりあえずメバリングタックルで7gのジグヘッドを投げるくらいはできそうなので、そういう飛び道具もあって良いかも