シーバスフィッシングなどにおいて、雨後の増水パターンがあることが知られています。くわしくは、以下の書籍を参照してください。
この度は前日に記録的豪雨の大雨特別警報が解除されたので、南芦屋浜の様子を眺めてきました。
- 日時
- 2018/07/08 15:00〜20:00
- 潮
- 小潮
- 大雨の影響なのかかなりの水潮気味で、濁ってもいた
- 小潮
- 天候
- 晴れ時々曇り
- 水温
- 18:40時点で表層21度
- 釣果
- タケノコメバル 22cm
- ドリフト気味に底のほうから巻き上げているとヒット
- ボラ タモ入れミスで1バラシ
- おそらくボラ 1バラシ
- タケノコメバル 22cm
ふり返り
- やったこと
- ネットで河川のカメラ映像や水位を確認できることを知ったので、危険が無さそうか事前にチェックした
- 1週間前の釣行で余ったアオイソメを冷蔵庫の野菜室で生かして持ってきた
- 自転車の荷台に無理やりキャリーカートごと積んだ
- 釣り場についたら先行者が1人だけいたので話しかけて状況を教えてもらった
- メバリングタックル
- 虫ヘッドにアオイソメ
- ジグヘッドにワーム 1つロストした……
- シーバスタックル
- ローリングベイトっぽいシンキングミノー 1つロストした……
- タケノコメバルとボラはこいつの写真にあるカラー。ロストしたのも同じ
- サイレントアサシン99F 1つロストした……
- 静ヘッドにR-32 1つロストした……
- ローリングベイトっぽいシンキングミノー 1つロストした……
- キャリーカートを倒してメバリングロッドのガイドが歪んだので、手で無理やり曲げ直した……
- 虫除けスプレーを忘れていることに家を出てから気づいて、コンビニで買って吹き付けた
- わかったこと
- 1週間経ったアオイソメは一応動いてるけど全然元気が無いしすぐにちぎれるので、余った時点で諦めて海に捨てたほうが良さそう
- 自転車の荷台にキャリーカートごと積むのは大アリだった
- やはり勇気を持って話しかけると得られる情報は大きい。ゴミがめちゃ多いということだったので、最初は別のポイントから攻めることにした
- 西風がそこそこあって流れもある上にゴミが多かったので全然飛距離稼げず、かつやりづらかったので、メバリングタックルは早々に片付けた
- 狭い場所では横投げをしていたけどぼちぼち飛ばすことができた。短いロッドがあればこんな苦労も要らない
- なんかデカいのかかったーと思って、結構ゴンゴン引くのでこれはセイゴかな〜〜?とか思って浮かせてみるとボラであることが目視できて残念。タモ入れをしようとするも雑に後ろからやろうとしてルアーだけひっかかってバラシ。まだ1人でちゃんとタモ入れしたことがないのでいい練習にはなった。シーバスをこういうバラし方したらめっちゃ後悔すると思う
- 河口域(海側、なんて呼ぶんだ?)には聞いた通りめちゃくちゃゴミが堆積していて、トリプルフックを使ったらまず根がかるというレベルだった。ただ、見ただけではあまり分からなくて、ミノーを流そうとしてみたら一瞬で根掛かりした。多分、木とか草が堆積していた。パイロットルアーにはミノーみたいな雰囲気あるけど、これからはワームにしようと思った……。あと、小潮だったこともあってか泥が堆積したのかいつもよりもかなり浅くなっていたようにも思う
- 河口域では何度かバイトらしきものがあったけど、ゴミが多すぎてあまり自信が持てなかった。1バラシは確実に魚だったけど、その前にバラしたボラの引き方に似ていたので目視できなかったけど多分ボラだったんじゃないかなー、そうじゃなかったらつらすぎる
- ワームはやっぱりトリプルフックに比べてバラしやすいような気がする。ポンピングも下手くそすぎて緩んだりした瞬間にバラした気がするので、ちゃんとテンションをかけられつづけるようになりたい
- 増水パターン、自分には良く分からなかった……多分、もっと広い河川の川側の河口でやったほうがいいのかな。その方がゴミが滞留してなさそうなので
- 自分以外に魚を釣っている人は見かけなかった。そもそも釣り人自体少なかった気がするので、この釣り場では増水パターンは通用しないのかも知れない
- つぎにやること
- 良く分からない場所のパイロットルアーにはワームを採用する
- 今思うとテキサスリグが良かったかも知れない。重さもジグ単よりはあるので風にも強そう。メバリングタックルを出さなくてもシーバスタックルでも重めのシンカーを使えば良さそう
- 増水パターンは……まだ良く分からないので無理して行くほどではないかな……とりあえず勉強にはなった
- アオイソメが余っても捨てる
- ルアーを補充する