基本情報
- 日時
- 2020/08/09(日) 15:30～18:30
- 釣り場
- 長江
- 潮
- 中潮
- 天候
- 晴天
- 水温
- 未計測
- 釣果
- ピンギス 9尾
昨日は #丹後半島 で #キス釣り をしました。色々あって新しい場所だったので手探りだったけど、それはそれで好き。
やったこと
- 天橋立にまた釣りに行こうとしたらお盆効果でめちゃくちゃ混んでいて釣り場を探して放浪。結局長江に落ち着いた
- 当初はキス釣りやってからルアーでも投げてマゴチでも狙ってみようと思ってたけど、竿を折ってしまって営業が終了した
わかったこと
釣り場について
- このあたりの釣り場は路駐上等なところが多い
- 長江は駐車場があったのでそこにした
- コロナの影響で駐車場がしまってるところもあった(日置漁港)
- どこも小場所という感じ
ポイントについて
- 堤防の方はベラとかが食ってきて釣りにならなかったのでサーフへ移動
- ちょっと遠投すると藻が多すぎて釣りにならなかったので、斜めに投げて手前を探るイメージ
- 同じようなサーフでも不思議と微妙に釣れる魚種やサイズが違う感じだった
その他個人的なことについて
竿折った二回目、しかも同じ竿……今回は自分が悪いけど
— 𝙨𝙝𝙞𝙢𝙤𝙗𝙖𝙮𝙖𝙨𝙝𝙞 (@shimobayashi) 2020年8月9日
折ったのはアブガルシア クロスフィールド XRFS-734L-MBで、前回はアブガルシア クロスフィールド XRFS-734L-MBの穂先が折れてしまったので、どうにかならないか調べてみた - 狩猟本能。 今回はピンギスを逃がそうとしたときにミスって竿をサーフに落としてしまって、それで折れてしまった……。 この竿もしかしたら折れやすいのかも知れないけど、良く分からない。 なんにせよ竿を折らないようになるまで高い釣り竿は怖くて買えないなあ……。
試しに釣ってきたキスに簡易津本式をやってみたらしっぽのあたりから血を出すことができた。肛門からも水が出てやってる感がある。頭と内蔵を除去してしまった個体も、がんばっていたら一応血抜きできた雰囲気がある。水圧が低いのでこれくらいの小物ならできるということなのかも。今は立て掛けてる
— 𝙨𝙝𝙞𝙢𝙤𝙗𝙖𝙮𝙖𝙨𝙝𝙞 (@shimobayashi) 2020年8月9日
以前からいわゆる津本式に興味を持って準備していた(100均でソースディスペンサーを買ってただけだけど)。 今回は多分それなりにうまくやれたと思う。 キッチンペーパーに包んで弱真空にして野菜室に保管している。 熟成ってやつも気になるのけど所詮は素人の処置なので、遅くとも3日後くらいには食べようかな(ちゃんとやるなら塩氷に漬けて保管しないといけなさそうだけど、当然そんなスペースは無い)。
まあていうかフィッシングナイフだとちょっとナイフがでかすぎるので、ハサミとかついてる十徳ナイフの方が良さそうだ。フィッシングナイフは雑に扱えるのは良いんだけど
— 𝙨𝙝𝙞𝙢𝙤𝙗𝙖𝙮𝙖𝙨𝙝𝙞 (@shimobayashi) 2020年8月9日
なるべく美味しく食べたいとおもってキープしたキスは全部〆るようにしていた。 フィッシングナイフだとデカすぎてキスを〆るには不向きだったので、次は汎用的に使える十徳ナイフを持っていく予定(昔〆るときに勢い余ってコンクリートにぶつけてから敬遠していた……)。
こんな感じでシュッと針を外せることを知った(自分はエラの中に指を突っ込まずに、エラの外蓋から押してたけど)。この外し方は魚体自体は傷つくみたいなのでそこは注意が必要。
つぎにやること
- 去年もお盆に痛い目にあっていたので、カレンダーに繰り返し予定を入れてお盆に注意しておく
- 折れた竿の部品交換をする……いや、ちょっと折れすぎてるのでどうしようかな……そのうち考える
- 小物も〆やすいように十徳ナイフを持ち歩いてみる
- 小物も〆るときに動脈とできればエラも切って血抜きしておく
- 竿立てに立てて作業していれば竿を折らずに済んだはずなので、普通のソフトクーラーに竿立てを装着する方法を考える
- 今思うと足元は波が来てるから竿を左手でもってキスから針外して……ということをやっていて竿を落としてしまったので、一旦波がこないところで針を外してからリリースすれば良かった。魚もすぐに弱ってしまうので急いでしまったんだよなー
- フィッシングバッグにも竿立てがついてるのでそれでもいいかも。物を入れると重くなって疲れるので最近使ってなかったけど、スカスカにして小道具だけ身につける感じにするとか。書いていてその方が良い気がしてきた
