基本情報
- 日時
- 2019/08/11(日) 16:30~20:00
- 釣り場
- 須磨浦漁港
- 潮
- 若潮
- 天候
- 晴天
- 水温
- 16:30時点で29℃
- 釣果
- なし
やったこと
- 3週間くらい釣りをしてなかったので釣りに来た
- 海水浴シーズンの須磨海岸を後学のために眺めに来た
- 他にこれといって良さそうな釣り場が思いつかなかったのでここにした
- デイゲームはキス、マズメはツバス、ナイトゲームはアジあたりを狙いたいと思った
- ちなみに土曜は淀川花火大会とやらがあることに気づいて調べたらヤバそうだったのでやめた
わかったこと
釣り場について
- 釣具屋で話を聞いたところ、キスを釣るなら特定のポイントで特定の場所にキャストできると釣れるみたいな感じで、全体的に「釣れないよ」と直接は言わないけどそういう雰囲気が漂っていた
- 具体的にどのあたりなのかは釣具屋さんに聞いてください
- 海水浴シーズンはヤバい。釣りできるのは突堤など海水浴エリアより奥とか漁港とか須磨海釣り公園のほうになるけど、人が多すぎてどこ行っても落ち着いて釣りができる感じじゃなかった
- いかにもな人がめっちゃ多いし、大音量の音楽が聞こえてくるし、打ち上げ花火やって怒りのアナウンスが流れるみたいなの短時間で2回くらいあったりで、とにかく厳しい
- 海がかつてないほど茶色く濁っていてダメそうな雰囲気しかなかったし実際ダメだった。赤潮というやつなのかどうかは良く分からない。結局誰も釣ってるところを見なかった
ポイントについて
- 千守突堤
- 先端の方ならできるという噂で入れそうだからどうしようかなーと思っていたら、なぜか千守突堤でシャドーボクシングをはじめる上裸の男が現れていたのでまあいいか……と思って見送った
- 須磨浦漁港
- 軽くちょい投げしてみるも何の反応もない。外海との出入り口のあたりは海藻が多くてめっちゃひっかかる。結局カゴ釣り仕掛けを釣ったくらいだった。時間の無駄っぽかったので移動
- 須磨海釣り公園方面
- 海開きで押し出されたのかジェットスキーの集団などがたむろしており行くかどうかかなり悩んだ。結局行ってみるも何もいいことなし。魚の死骸がかつて無いほど打ち上げられていて嫌な予感が加速する。フグやツバス?などが打ち上げられていたけど、一番多いのは圧倒的にメバルだった。なんで?20台後半のメバルの死骸なんかもあった
- だんだん奥の方へ行こうとするも、手前からだと全然釣れる気がしないし突堤の上に乗るには水着かウェーダーじゃないと無理だなという感じだったので心折れて引き返した。ある程度奥に行こうと思うと石畳を歩く必要があるのもキツイ
- 入れ墨を入れた中国人が潜水しながら何かを探したりしていて不穏
- やはりこのあたりはキャリーを使えないこともあって荷物を置いていく必要があるんだけど、それがいたずらされないか精神衛生上悪いしあまり好きじゃない。こっち攻める場合はもう最初からキスしか狙わないということにして、かなり身軽にして来たほうが良いと思う
- 結局海辺に打ち上げられていたパイプテンビンを拾ってトボトボ帰った
- 須磨浦漁港2回め
- 日も沈みつつあったのでおとなしくサビキメインでやってみるもなんもなし
- 帰る人からアミエビをもらうときに話すも「今日はだめですね」で一致
- 結局この日は魚のアタリを感じることすら無かった。釣り人もまあまあいたけど釣れてるところは一切見かけなかった
その他個人的なことについて
- MOVのクーポンで自宅から駅までタクシー移動したけど、これは完全に英断だった。クーポンがある限りは今後もやりたい。京都の地獄のような暑さを回避できることにはものすごい価値がある
- Kindle Fireで読み上げさせながら電車移動するのもまあまあうまくいった。次もやると思う。目が疲れないのが良い
- 暑さ対策はまあまあちゃんとできたのかそんなに辛くはなかったけど、とはいえ全編を通して頭はぼーっとしていた気がする。
- ライトワインドも軽くやってワームキーパーの様子を見てみたところ、使い古したワームは中身のほうがスカスカになってきていてズレてしまったけど、新し目のワームだったらズレなかった
つぎにやること
- とりあえず海水浴シーズンの須磨海岸はヤバいということが分かったので、海水浴シーズンはもう釣りに来ないと思う
- こんなところに何度も通ってたらそのうち絡まれそう
- そもそも最近釣果情報がどこもパッとしない気がする、どうしたものか。8月下旬までおとなしくしてたほうが無難かもなー
- 今日は海が死んでるなと思ったら早めに諦める