去年の釣り納めは良かったな～割と満足感あるな～と思って釣り初めのこともあんまり真剣に考えてなかったけど、Kさんに沖堤防へお誘いいただいたので着いていって何も考えずにアジングをすることに。勝ち逃げマインドは上達を妨げるので良くない。

着くとサビキ軍団がガンガン太ったデカアジを釣っているのでこれはいけるかな～と思ってアジングをやってみるも、何の反応も得られないまま時間経過。サビキ軍団も日没とともに帰っていき状況も分からなくなる。

結局そのままこれといった魚は釣れずに終了。今回はやる前から沖堤防のアジングは良く分からんので釣れないだろうなと思ってたので最初から最後まで穏やかな気持ちでやってたけど、一抹の寂しさは残る釣行だった。

基本情報

やったこと

七防カーブ
- サビキ軍団が日没までまるまると太ったデカアジをガンガン釣ってそこら中に釣り散らかしていた。潮が手前に強く流れていたので、本当に手元に落として釣ってる感じだった
Kさんはガシラをしこたま釣ってたけど、キャストしてもよく分からんので基本的にはヘチでライトワインドやって釣ってたということだった
自分の釣ったガシラはアジがヘチについてないかな～と思ってジグヘッドを落としてやってたら食ってきた

日が沈んでからライトワインドやったけど、色々と忘れてるなー何も見えんし潮も流れてて分からんなーと思ってるうちに3つくらいジグヘッドをなくしてもういいかとなってしまった
- 久しぶりにクロスフィールドにレブロスつけてやるととにかくロッドが重いしバランスも悪い感じで、ライトワインドやるには竿尻が微妙に短くてシャクリにくい
自分でカットした100均グローブの糸がほつれてリールに巻き込まれたので良くなかった
サビキでアジが釣れてたってことはアジングで釣れないことも無いと思うんだけど、釣れなかった。沖堤防ってオカッパリと違ってピンポイントで絞るのが結構難しいし、アジングではアジを寄せたり留まらせたりすることはほぼできないので、基本的にはある程度大雑把にここが良かろうというポイントを決めたら、あとはアジが回遊してくるのを待ってひたすらキャストするイメージでいるのが正しいのかなとあとになって思った
- 自分が知ってる釣り場だと明石港とか天保山周辺の感覚に近いかな
- ただ沖合のアジはやっぱりサイズが大きいので、一発狙いのギャンブルな釣りを楽しむ感じになるのかなー
- わざわざサビキで釣っても良いくらいの良いアジだった

日が出てるうちにライトワインドもやって思い出しておく
100均グローブの切れ目をライターで炙る(もう炙った)
沖堤防でアジングやるなら回遊待ちのつもりで徹底的にやる。やらないなら沖堤防はイメージとしてはタチウオ、ガシラ、あと青物を狙うのが比較的良いのかな。この時期なら安定的なのはガシラになりそう
- 正直沖堤防のアジングは良くわからないし交通事情などからやり込むこともできないので、誰かに教えてほしい
ガシラの美味しい食べ方を知らないからあまりガシラを狙って釣ろうという気分になってない気がするので、ガシラの美味しい食べ方を調査する
潮を選べるならこの釣り場は大潮は流れすぎるので避けたほうが良いかもと思った
行きの電車では上着を脱ぐ
とりあえず自分の主戦場はしばらくはエリアトラウトかなー、そっちは行っても月1～2くらいだと思うけど