1年ぶりの勝浦でオオモンハタとキビレをキャッチ

基本情報

• 日時
  • 2019/07/12(金) 19:00～22:00
• 釣り場
  • 和歌山勝浦のとある釣り場
• 潮
  • 若潮
• 天候
  • 曇天
• 水温
  • 未計測
• 釣果
  • オオモンハタ 17cm程度 1尾
  • キビレ 40cm程度 1尾
  • 小ガシラ 1尾

小ガシラとオオモンハタ17cmくらいをライトワインド、キビレ40cmくらいをマイクロスピンテールで

やったこと

• これまでの反省を活かし、事前に電話して和歌山で釣れている魚種などをリサーチしておいた
• 1年ぶりに勝浦でオオモンハタを狙った
• 釣り方はライトワインドや小型ルアーのキャスティングなど

わかったこと

釣り場について

• 去年の実績ポイント
• ローカルなポイントなので去年同様あまり書く気になれず。釣具屋さんで聞けば教えてくれると思います
• 日が落ちてからだらだらとパチャパチャ音が聞こえ続けた

ルアーの選び方について

• 日が落ちきったあとくらいまではライトワインド中心で攻めてみるも手前の底で不思議と根掛かりしがちだった、去年はこんなに根掛かりしなかった気がするんだけどなあ。この日はマナティー38のピンクグリッターが良かった。ガシラとオオモンハタはそれでゲット
  • 去年よりは渋い感じがしたのでランガンしながら様子を見ていると、水面がパチャパチャしていたところにキャストすると何度かアタリがあってから乗った。オオモンハタはこのサイズにしては驚くほど引きが強くて、ドラグが弱すぎたせいで一度根に潜られてしまった。しばらく待っていると根から出てきたので、なんとかキャッチ
• しばらく何の反応も得られなかったが水面はたまにパチャパチャしているのでなにかはいるだろうと判断し、フグが多いことや飛距離を稼いで広く探りたいこと、常夜灯の明かりを活かしたいことからジグパラスピン7gをチョイス。表層あたりを探っていると2～3投目にガツンと当たってシーバスかな？と思って寄せてみると元気なキビレだった。無事タモ入れしてキャッチ。トリプルフックが変なかかり方をしていたので外すのに苦労した
  • ちなみにドラグはオオモンハタで強くしてから変えてないけどちょうどいい感じに寄せられたので、オオモンハタの引きはやはりかなり強いんだなと思った

メジャークラフト ルアー メタルジグ ジグパラ スピン 7g #26 ゼブラピンク JPSPIN-7g

その他個人的なことについて

• 1年ぶりに釣り場に来たら「戻ってきたな～」という感じがすごくした。去年は酷い猛暑だったので、今年はかなり涼しく感じた
• 最近あんまり気にしてなかったけど、虫が多い！ちゃんと虫除けを塗るべきだった

つぎにやること

• 魚がいそうなところをランガンして探る
• やっぱこの釣り場はいい感じなのでまたきたい。オオモンハタ狙いたいならもう少し事前にちゃんと調査してルアーは揃えてくるべきではあった
  • 小型のオオモンハタ中心になるので、マイクロ～小型ベイト系中心にはなるのかなと思う。調べてないので、次はちゃんと調べよう……
• 後で気づいたけどジグパラスピンのフックが曲がっていたので、もう少しドラグは弱めで良かったかも。なんかレブロスのドラグはやっぱりグリスアップしてもいまいちな感じがするので、もう少し良いリールはほしいな……
  • ついでに、スピンテールジグのいいところはオールレンジ探れるところだと思っているので、もっとボトムを攻められるようにダブルフックに交換してみる
• これから10月くらいまではちゃんと虫除けを塗る