2019年も気づいたら半分が終わっていたので、忘れないうちに振り返っておきます。

通える釣り場をいくつか開拓した

須磨海岸、垂水漁港、塩屋漁港のあたりを開拓できた。管理釣り場のアクアヘブンもここに入れて良い気がしますね。

特に須磨海岸は大きくて、これといった釣り物が無い季節にキス釣りを楽しめるようになったのはうれしい。

あと、今年は乗り遅れてしまったけど来年の4月前後はこの辺りの釣り場でメバリングに挑戦しようという気持ちにもなりました。

釣り友達ができた

これは本当に偶然なんですが、釣り場ではじめて連絡先を交換してその後もチラホラご一緒させてもらっているのでありがたい限りです。

普通に暮らしていると業種も年代も違う知り合いなんてできることはないので、そういうところも面白いなーと思っています。

普通の釣果情報って、その釣り場で釣りをしていた人の中で偶然釣果情報を公開する人がいると公開されるという「サンプリング」の形を取ってるので、現場に行ってもそんなに外すことが無い印象です。

一方で、某釣具店の釣果情報はその釣り場で釣れてた人を「クローズアップ」する形なので、実際に行ってみると全然釣れてないということがザラにある。

情報の性質の違いなんですが自分にとってはあまり後者の情報って意味がないなと思い、ほとんど見なくなりました。

今年前半で何度か遠征してるんですが、どれも鳴かず飛ばずだった。

共通の失敗要因として「釣り場のポテンシャルに期待しすぎて下調べをまともにしていない」ことがあるので、さすがにこれからはちゃんとしようと反省した。

主にはこのあたりの流れですかね。

これまであんまりメバルに興味無かったけど、メバルも良いなあと思い始めた。

書いてあることそのまんまなんですが、これまで結構シーバスとか狙おうという気持ちでやってきていたけどそこから方向転換しつつあります。今の所は、自分には合ってるような気がしています。

色んな面でショッキングな釣行だった……これから結局エリアトラウト行ってないなあ。

普段は動画でみているような人たちと話すことができて不思議な気分になったというのと、釣り大会の雰囲気みたいなものを感じてこういう楽しみ方もあるんだなーということが印象に残った。もちろん、ライトワインドを教えてもらえたり7防のパワーを目の当たりにできたのも良かった。

最近の話だけどこれはマジで辛かった……今後には繰り返さないようにしたい。

自然のことなので思い通りには行かないだろうけど、今の所以下のように過ごしたいなーと思っている。

という感じかなあ。やっぱこれからが本番の季節なんで、楽しみですね。