基本情報
- 日時
- 2019/05/02(木) 16:30〜19:30
- 潮
- 中潮
- 天候
- 晴天
- 水温
- 未計測
- 釣果
- 無し
やったこと
- 武庫川に初のエントリー
- 岸壁をワームでサーチした後ひたすら潮目などへ向かってキャスティングして、勝手がわからないのでレンジやアクションやルアーを変えてとにかく色々試していた
わかったこと
釣り場について
- 18時ごろ、稚鮎のようなベイトが弱々しく数尾漂って流されていることを確認した(写真中央の白いゴミのような物体)
- 18時半ごろから20分くらいの間、そこかしこに稚鮎らしきベイトのナブラがわきはじめ鳥山ができ、シーバスのボイルも何度か確認できた。水門開放でもあったのか??というくらいハッキリしていてとてもテンションの上がった時間だった(後で軽く調べたところ、あるのはちょっとした堰くらいで特にそのような水門は無さそうだった)。しかしこの中で釣り上げていたのは1人しか確認できなかった
- この日見たまともな魚はそれだけだった
ルアーの選び方について
- 時合いのときのルアーチョイスをミスっていたと思う。ベイトはおそらく稚鮎だったこと、ベイトの数が多かったのでとにかくシーバスにルアーの存在を認識させるべきだったこと、ベイトの雰囲気的にトップウォーターというよりはサブサーフェイス〜中層だったような気がしていることから適切なルアーがあったはずだが、あまり考えられずに投げていた。事前にこういうときはこういうルアーを投げる、というイメージが足りていなかったのだと思う
- 釣っていた人はブレードベイトだった。あとは手持ちではバイブレーションなんかでも良かったのではないかと思う
ルアーアクションについて
- 今思うとあれだけベイトがいたのにベイトに当たってる感じがあまり無かったので、通すレンジが上過ぎたんだろうなーと思っている
その他個人的なことについて
- タモ網をバッグに横向きひっかけるようにしてみたけどやっぱりよく落ちるので、マグネットリリーサーが欲しいなと思った
- 釣れなかったけど、新しいポイントを開拓できたのとオカッパリで初めてナブラらしいナブラを観測できたのは良かった
つぎにやること
- これまであまりナブラに遭遇することがなかったこともあってチャンスをモノにできず残念、これを踏まえて釣行前にイメトレをしておく
- マグネットリリーサーを買ってタモ網につける
- みんな同じことを考えそうだけど、大きめの河口なので雨後にくるといい感じになってるかも知れない。その気になれば阪神電車で近くまで来れそうなので電車釣行もできるかも(仮に釣ってもめっちゃ臭そうだけど)