前回の釣行でシーバスを釣りたくなったので、京都から電車で行きやすい範囲内でシーバスが釣れそうな釣り場が無いか調べたところ、川が流れ込み汽水域となっていて潮回りも悪く無さそうな都賀川河口に目をつけた。ネットの情報によると実績もありそうだ。
いつもどおり金券ショップで阪急の優待切符を買って神戸三宮まで行き、そこからはレンタサイクルで移動して釣り場に到着。
僕の釣座は東側の橋下にある角で、ほぼベストポジションが取れたと思う。
そこから様々なルアーを投げてみるも反応無し……西側のルアーマンもこちら側に向けてキャストしてくるので若干やり辛い……。西側は柵が無いのでワインドなどはやりやすそうだが、若干沖から奥まっているのが気になる。
たまに主に沖の方でシーバスらしき魚が跳ねているが、周りも誰も釣れていない(追記: 調べてみた感じ、跳ねてたのはボラだった可能性が高そう)。結局この日見た魚は餌釣り師のアブシン2尾くらいなものだった……。
20時を過ぎたので諦めて撤収。ボウズです。 釣り場自体は穴場っぽさがありつつもやりやすそうだったので、機会があればまた来たい。
国道2号経由で神戸三宮へ戻っていると、サイゼリアやすき家があったのですき家で晩飯を済ませて帰った。 夜に大阪から京都行きの電車に乗ると、人が沢山いて座れないのがつらい。
- 日時
- 2018/04/30 16:00~20:00
- 潮
- 大潮
- 天候
- 曇り時々晴れ
- 水温
- 17時時点で18℃
- 釣果
- 無し
ふり返り
- やったこと
- ルアーを投げた
- ジグ、ミノー、バイブレーション、ジグヘッドでのワインド
- ジグを1つロストした
- 投げているうちにスナップの結束が緩んですっ飛んでいった……
- ルアーを投げた
- わかったこと
- 改良クリンチノットは太いリーダーを結ぶのに向いてない気がする
- 手持ちのルアーだと飛距離を出せなくてシーバスが跳ねている沖のポイントに届かない(追記: 跳ねていたのはボラだった可能性が高い)
- 手持ちのヘッドライトがどうにもすぐに照度が落ちてしまう
- ベイトフィッシュが見当たらないような状況ではやはり望みが薄い
- 100均のミノーをサイレントアサシンと比較すると、泳ぎが見るからに悪い……
- つぎにやること
- リーダーとスナップの結び方をユニノットにしてみる
- 飛距離を出せる工夫をする
- ペンデュラムキャストを覚える
- タングステンのジグを買ってみる
- 比重が重いので重量の割に小型化でき、空気抵抗が少ないとのこと
- ヘッドライトも買い替えてみる
- これまではLitomの単三電池1本のものを使っていたので、GENTOSの単三電池3本のものあたりにしてみる
- アシストフックも無くなってきたので、買い足す