事前準備

東京にくる機会があったのでせっかくだから釣りをしたいと東京の知り合いと色々相談した結果、船舶免許を持った知り合いもいることだしこの季節はボートシーバスが良いのではないかということになった。

基本情報

これはディズニーランドの裏側です。

FGノットを組んだ時ちゃんと締め込みをしたほうが良さそうで、リーダーを切る前に締め込むと切れ端が短すぎて埋没してしまうことがありそうな気がしたので、リーダーを切る前に締め込むのが良いような気がした
結構船での移動時間が長かった
エラ洗いを初めて、何度か見ることができたし、実際にそれで何度かバラした
いくつかポイントを回ったけど、東京ゲートブリッジの橋脚で流れの裏かつ橋の影の明暗差になっているところに40cm前後のシーバスがたくさんストックされてそうだった。ボートシーバス初心者にとっては激アツだった
- しかしバラシが多く、僕らでキャッチできたのは2尾のみ。船が流されて戻ったりしているうちに、段々反応が無くなった気がする
60アップはオープンウォーター(と言うのか？魚探に反応があって、特にストラクチャーはない場所)でしつこく攻めていたらキャッチした
東京の新しい上州屋に行ったら、自分にとってはかつてないほどシーバスコーナーが充実していた(ブラックバスと同じくらいの充実度)
アネロンを飲んだら本当に船酔いには無縁だった(もともとそんなに弱くもないけど)

ボートシーバスやるならロッドは短めの方が取り回しが良さそう
少しだけ陸酔いした
この日釣ったシーバスはこれまでよりも磯臭くて、食べるのが厳しかった
- 個体による違いではなさそうで、調理方法による違いのような気がするが、刺し身で臭くなかったりしたので不明。主に皮が良くなかった？
自分にとっては物珍しいので、魚探を見ているだけでテンションがアガる

ナブラは何度かあって、テンションがアガった
鳥山は結局帰る途中にちょっとしたのを1つみただけだった
5人で1人あたり船代は燃料費込みで4500円くらいだった
船上で魚を〆ると血で汚れるので海水で流したいんだけど、防水性の無いバッグなどを床においていたのでそうできなかった。バッグの代わりにバッカンなどを持ってこればよかった
船で移動中、波はかぶることなかったけど風が強かったので、防風性は大事だった
- 風が穏やかだったからで、風が強いと波をかぶることもありそう
魚探は参考になるけど、この日は結果的にはストラクチャーの方が強かった。あくまで参考という雰囲気だった
18フリームスを借りて使ってみたけど、ドラグの静止摩擦力が小さくてリニアに糸が出る感じが良かった
一度バラしたのでドラグゆるめにしたらキャッチできたので良かった
因果関係は不明だが、航路で大きな魚探が多かった。誰も釣ってないからだろうか？
- 自分は船舶免許を持っていないので良く知らないが、航路では釣りNGらしい

乗合船はあんまり好みじゃなかったけど、レンタルボートは結構良かったのでたまにはやってもよさそう
- アネロン飲めば船酔いも大丈夫
- 格好は防風性を意識する
- バッグ類は血を洗い流したりしても大丈夫なように防水性を意識する
シーバスは臭みを取るために皮を塩で揉み洗いしてみる
- 何度か食べてきてるけど、こんなに臭いことは無かった
- 東京湾のシーバスの問題だったりもする……？
もうちょっと事前にどんな釣り方をするか考えておけば、ルアーももう少し適切に持っていけたと思うのでそうしたい
- 今回はジグは2つしか持ってなかった
鉄板バイブの針は交換する
FGノットはリーダーを切る前に締め込む
普段の釣りでも、ストラクチャーを意識して撃つ