基本情報
- 日時
- 2018/08/12(日) 16:30~22:00
- 潮
- 大潮
- 天候
- 晴れ時々曇り
- 大阪湾の方では雷が光っているのが度々見えた
- 晴れ時々曇り
- 水温
- 19:15時点で26℃
- ベランダと砂揚場で釣りをしたけど、これはベランダの水温
- 19:15時点で26℃
- 釣果(カッコ内は同行者の釣果)
- カタクチイワシ 3尾(6尾)
- サバ 15cm (1尾)
- ケンサキイカ (1杯)
ふり返り
やったこと
- 大サバやタチウオに期待して明石港へ。明石駅から歩いて15分ほどで釣り場へ到着。周りにはトイレもコンビニも日を遮るもの無いので注意
- 16時半ごろに釣り場に入ったころは釣り人もまばらだったけど、その後どんどん釣り人が増えてそれなりに盛況に
- ジグサビキ
- 自分よりも同行者のほうが釣っていた。釣り方を聞いてみて同じようにしてみるもあまり再現できない。サビキ自体はほとんど同じものを使っていたけど、自分がサビキ針が3本なのに対して同行者は6本なのと、ジグの重さが自分はフォール重視で20gで固定してたけど同行者は20~40gと変えてたのが原因かも知れない(けど20gのときが一番釣れてたらしいので、重さは関係ないかも)
- おそらく、多めのサビキ針で表層巻きすることで表層を広めに探れている状態で、タナがかなりシビアな状況だったのだと思う
- 潮が流れ始めてからは全然釣れなくなった。周りもほとんど釣っているところを見なかった
- 水質は結構クリア
- 潮が流れはじめて潮止まりのはずの時間まで待つもまだ激流だったので、見切りをつけて21時頃に砂揚場へ移動。地元の釣り人が集魚灯を使って2号くらいのエギやスッテなどでケンサキイカを結構いいペースであげていた
- 自分たちは2.5号のエギしか持っておらず、同行者が1杯釣れたのみ
- 自分が知っているエギングとは動かし方が全く違って、漂わせる感じだった
わかったこと
- 神戸三宮で阪急からJRに乗り換えて明石駅で降りたけど、特急が止まる駅なので地図上の距離から受ける印象よりはあまり時間をかけずに行ける
- ベランダの手前は見えているところ以外にも結構岩が入っている感じがして根掛かりする。手前15mくらいでは底を取らないようにした方が良さそう
- やはり明石のあたりは潮が動いていると港内でもないと釣りにならない……そしていつになったら潮が止まるのかよく分からない……
- ケンサキイカは数釣りが楽しめるっぽい。メジャーなリグは、エギ1.5号~2号にリーダーの結束の余った糸にスッテをつけるリグっぽい?となりの35歳位?の男性陣はずっとおっぱいスッテを連呼してた
つぎにやること
- ケンサキイカのシーズンにまたここにくるなら、最低でも1.5~2号のエギとスッテのアピールカラーとナチュラルカラーを揃えてきたい。ケンサキイカを狙うのは良さそうだった
- イカをこれまで釣れたことが無いんだけど、数釣りしてる様子を見ていると自分でも釣れるような気がしてくる
- エギ単でメバリングロッドなどでやるのも楽しいかも知れない。隣の人はアジングロッドらしきものにスッテ単でやっていた
- 明石周辺では潮が動き出したらおとなしく港内などへ釣り場を変えることにする
- 自分のように週末に電車釣行で釣りをしているような、釣りの時間を選べない釣り人だとそうしないとまともに釣りの時間を取れそうにない
- ちょっと最近、自分にとって新しい釣り方や釣り場を試してばかりで釣果が不十分な状態が続いてしまっている。さすがに魚をちゃんと食べたいので、例えば奇数回の釣行は釣果重視、偶数回の釣行は学習重視など、いい感じにバランスを取っていく
- 釣果重視のときは釣り物を2種類くらいは想定しておいて、失敗しづらくしておきたい
- 最近はルアーづいてるけど、冬のときのように置き竿でもいいのでサビキ釣りもできるように準備だけでもしておく方が良さそう