色んな本を読んで理論武装した上でこりずに今週もシーバスを狙いに行った。

日時
- 2018/05/26 16:00～21:45
潮
- 中潮
  - 釣っていた時間帯は潮の流れがかなり緩かった
天候
- 晴天
  - 風も弱く釣りやすかった
水温
- 未計測
水質
- 黄色っぽい強い濁り
釣果(2人)
- タケノコメバルをキープサイズ19cmを筆頭に6尾、リリースを含めると12尾ほど
  - 自分はキープサイズ2尾で、リリースを含めると5尾ほど

ふり返り

やったこと
- ショックリーダーをナイロンの8lbに変更
  - バチルアーの動きや吸い込みを良くするために採用
- 16半時～17時半ごろ、静ヘッドにMARS R-32をつけて石畳を底引きしてメバルをバンバン釣った
  - 主に使用したのは静ヘッド5g～10g、ワームカラーはなんでも良かった
  - 1個だけ根掛かりしてロスト
- VJ-16を投げてみた
  - 何度か違和感はあったが、乗らず
- 日没後はバチルアーを投げてみた
  - 基本的に上流から流す感じでキャストしていたけど、潮の流れがゆるすぎていまいちだった……
  - あまりアタリ自体も無かった
  - 表層近くを巻いてるつもりだったが根掛かりで1つロスト……
- 釣り人に何度か話しかけた
わかったこと
- これまでなんとなくルアーでメバルを釣ろうと思ったら1g未満のジグヘッドでないといけないような気がしていたけど、デカいワームにガンガン食ってきた。メバル凪というくらいだし、凪いでいたから活性が高かったのかも知れない。不思議と夕まずめの時間帯になるとピタッと止んだ
- 他の釣り人はバチルアーでセイゴを1尾釣っていた。釣り方は不明だがもう1人も釣っていた。また、別の釣り人は1gくらいのジグヘッドでシーバスのアタリがあったようだけど、エラ洗いにあってバラシてしまったらしかった
- 1人で2尾以上釣ってる人がいなかったので、割と運が重要な状況だった気がする。後日の釣果情報を見ていても、やはり潮の流れがゆるすぎてシーバスが回遊してくる感じでもなかったように思う
つぎにやること
- ロストしたルアーを補充してリベンジ。そろそろバチシーズンも終わるので、釣れても釣れなくてもこの釣り方をするのは終わりに近づきつつある……いい加減シーバスを釣ってみたいんだけどなあ
- 中潮だからまあなんとかなるやろで止まってしまうんじゃなくて、ちゃんとタイドグラフで潮の流れを見ておく
- 次もワームで底引きしてメバルを狙ってみる
- この釣り場でバチルアーを投げる時は、もっと表層を意識して根掛かりを避ける